ども、おっさんハックだ。
人間、泣きたい時もあるよね?人生いろいろ経験してきたおっさん世代ならなおさら。会社でいろいろあったり、プライベートの人間関係もうまくいかなくて、もうどうしようもない気持ちになる時ってあるもんです。
思いっきり泣きたい!
そんなシチュエーションにぴったりの曲ってないの?
そんな、あなた!
おっさんハックが探しましたよ!!
あります!!
あるんですぅ!!
今回の記事では泣ける曲のご紹介
とはいっても、エアロスミスのドンワナクライとかボンジョヴィのオールウェイズとか、そんなベターでバターな曲を紹介しないのがおっさんハックのいいところ。そんなの、ありきたりで面白くないですもんね?
おっさんハックは、ヘヴィメタ、ハードロック好きのおっさん世代も納得がいくような、ほんの少しだけマニアックなバラードを7曲、独断で紹介してみたいと思います。
みんな、一緒に泣こうぜ!?
ハンカチの用意は忘れちゃダメだぜ!!
オススメの泣けるバラード曲7曲はコレだ!!
①Zeno/Don't Tell the Wind
っとに哀愁が半端ない。風の荒野を男が一人歩く。そんな情景が目に浮かびます。おっさん世代の生き方と似てる?共感すること間違い無し!!しっとりと聴きたいバラードです。
ってか、BURNが好きな人って結構ジーノ知ってるよね!この曲もそうだけど、アルバム自体、ガチで神じゃね?ジャケも最高。
②Vendenberg/Different Worlds
バンドの方はアメリカで成功しなかったり、イマイチぱっとしなかった印象のあるヴァンデンバーグ。でも、この曲の魅力は今でも輝いています。いきなりイントロのギターから涙腺を刺激してくれるのでご注意。悲しいだけではなくサビの開放感もイイ。
③Whitesnake/Is This Love
のっけからこの渋さ。まさに『大人の魅力』と言っていいんじゃないでしょうか。これもデイヴィット・カヴァテールの声だから出せるんでしょうね。雨の降る夜に窓の外を見ながら聴きたくなるようなバラード。
④Mr.Big/Promise Her the Moon
この曲を入れるかどうか迷いましたが、やっぱり入れてしまいました(笑)すんごいベターのチョイスかもしれませんが、いいものはいいんです!!イントロに鳥肌。美しいバラードです。関係ないですけど、ビリーシーンのベースの表現力は本当にすさまじいですね!!
⑤Scorpions/When the Smoke is Going Down
スコーピオンズって日本人の泣きのツボをよくわかってるよね!!クラウス・マイネの声とドンピシャなこの曲、まさに「泣いてくれ」と言わんばかりのバラード。個人的にめっちゃ好きです。イントロから泣けるんだよ、ホント。
⑥Helloween/In the Middle of Hertbeat
マイケル・キスクが脱退したあとのハロウィンの初めてのアルバムの中のバラード。名曲です。力強いアンディのボーカルに気合いを感じます。前任者と比較されるプレッシャーと「ふふーん、で実力はどうなのよ?w」って斜めに構えていた古くからのファンを実力でねじ伏せた渾身の曲。
⑦Pantera/Planet Caravan
これ、ブラックサバスのカバーなんですよね。ゴリゴリ、ウギャーーーって曲ばかりやってるパンテラですけど(そういうジャンルなので仕方ないんですけどw)、悩殺の最後にこの曲とは。脱帽。やっぱりそこいらの低音とスクリームしか能のないメタルバンドとは一味違います!!しっとりと、そして吸い込まれそうな魅力を持つこの曲。是非是非聴いてほしですね!!スクリームしないフィリップの声、独特の魅力があっていいじゃん!!
まとめ
今日は『ヘヴィメタ、ハードロック好きのおっさんハック世代も納得!オススメの泣けるバラード7曲』についてまとめてみました。いかがでしたでしょうか?
「おい!あの曲が入ってねーじゃねーか?」
「いやいや、この曲もよくね?」
ってコメント、大歓迎!
もしあなたのオススメのバラードがあったらおっさんハックにぜひ教えてください。そして、一緒に泣きましょうw おっさん世代の涙腺のスペぶり、なめんじゃねーぞ?
以上、おっさんハックでした!
おっさんハーーーーーーーック!!