ども!
おっさんハックです。
メタリカが好きです。でも、このアルバムはすんごい微妙です。
微妙な理由をまとめてみると
- ベースの音が聞こえない
- 退屈な曲が多い(Blackend、One、カバー曲以外はク◯)
- 何か方向性がブレてきてる
と理由を挙げる事ができるのですが、そもそも
ベースの音が聞こえないってどうなのよ?
普通発売する前に気づくだろ、というレベルの話ですけど、そこはバンド内で色々あったんでしょう。
ちなみに、こんな記事もありますのでご紹介。
結局、本当のことなんて当人達でなければわからないんでしょうけど、もしこの記事が本当ならウルリッヒ、それはダメだよ...。
可哀想なジェイソン
で、可哀想なのはこういう駄作を買わされるファンなのですが(CDって一枚2,500円くらいしますよね....)、それよりも可哀想なのがジェイソンです。
クリフという天才の後に加入するプレッシャー、
メンバーを亡くしてしまった悲しみにくれる他のメンバーとの作業、
で、出来上がったアルバムを聴いたらビックリ。
「俺の音、入ってねーじゃん!」って。
もうね、程度の悪いイジメですよ、イ・ジ・メ!!
ラインで無視するより辛い(笑)
おっさんハックのジェイソンの妄想
〜以下、妄想〜
ジェイソン「メタリカに加入したw」
友人「え、マジ?やべー」
ジェイソン「すんごいアルバム作るわw ほぼプログレw」
友人「ヤベw デュフw 楽しみっすwww」
〜アルバム完成〜
ジェイソン「よし、アルバム完成したw みんなで聴こうぜ!」
友人たち「ウスw」
タータータータラララー、タララー
ドゥットルトゥトゥトン!!
ペチペチペチ
ジェイソン、友人たち「.......................えっ!?」
〜妄想終わり〜
最後に
僕がジェイソンだったら?
答えは簡単!
確実に引きこもりますw
それでも、ライブの時に頑張って存在感出そうとCreeping Deathで「ダイ!ダイ!」叫ぶジェイソン。
嗚呼、なんていじらしいんでしょう。
クリフの亡き後のメタリカをしっかりと支えた素晴らしいベースの人でした。