おっさんハック

おっさんが書くリアルなライフハック

出産クラウドファンディングの人ちょっとモヤモヤするんで書いてみましたよ

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おっす。

おっさんハックだ。

久しぶりの更新。

その理由ってのは、最近ツイッターをにぎわせている出産クラウドファンディングの人についてちょっと書いてみたいと思ったから。

まあ、今日もゆるく読んでくれたら嬉しいぜ?

 

あ、そうそう。

もうここでは出産クラウドファンディングがなんだとか、誰がやっているとか、そういうこまけーことは書かない。

自分でその人のツイッターでも見てくれ。

ブログへのリンクも貼らない。

相手のブログのドメインが強くなっちゃうからなw

no followもめんどい。

察してくれよな?

 

出産クラウドファンディングの人にモヤモヤ

今回おいらが久しぶりに記事を書いた主な理由っていうのは、この出産クラウドファンディングの人が結構痛いから。

いや、正確に言えば痛すぎるって言ってもいいかな?

なんつーか、おいらにはめっちゃ上から目線に見えるんだよね。

 

ツイッターのコメントもそう、ブログの内容もそう(リンクははんねーからな)。

なんだか常に自分が一段高いところにいるんだよね。

そんなことはすでに多くの人から見抜かれているのに、それでもまだ自分が出し抜いてやっている感を出しているのがなんとも...。

 

おっさんハック的には、

「おい!それ、大分痛いぞ!?」

と言いたいところだけど、これまでのツイッターのやり取りを拝見させていただいている限りでは、それをやったところで無駄になってしまうようにも思うからやんない。

ほら、こっちがどれだけよかれとおもってやっても、それを受け取る人に理解してもらわなければ意味がないからね。

 

ただ、老婆心ながら、5年後、10年後に、

「俺はなんてことをやってたんだろ。。。」

って後悔しないようにしてほしいかな。

 

ま、余計なお世話なんだけどね。

 

こっちも辛い。。。

出産クラウドファンディングの人、某有名ブロガーさんを意識しているのはわかる。

けど、まだ何にも自分のベースができていない出来立てホヤホヤのブログ初心者が同じことをしたって痛いだけ。

意識が高い系の人だってのはツイッターを見て10秒で理解できたし、

「あー、そっち路線の人ね」

ってのは分かってる(違ったらごめんね?)。

ただ、昨日クラウドファンディングの審査に落ちた後の苦しい強がりっぷりは痛いを通り越して、

「見ているこっちが辛いなあ。。。」

とさえ感じたんで、そこは書いておきますね。

 

「もういいから休めよ。。。」

みたいな。

なんかこう、体がむずがゆくなるようなこっぱずかしを感じちまったんだよね。

 

わかります?

 

おいらが思うクラウドファンディング

クラウドファンディングってさ、基本的には

「あ、この人、応援したい!」

「このプロジェクトを支援したい!」

って思った時に気軽に支援できるような仕組みだと思っているのね。

感情がベースにあるんだよ。

「頑張ってほしい!」

っていう気持ち。

それを元気玉みたいにガーって全国から集まってすごいパワーにする。

そこに面白さがあると思うんだわ。

 

でも、ごめん。

この出産クラウドファンディングの人に対しては素直に「頑張って!」っていう気になれなかった。

素直さ、謙虚さ、感謝の気持ちが全然見えなかったんだよね。

なんかこう、常に人を小ばかにしているような印象を受けて、

「なんで支援しなきゃいけないの?」

って思っちゃった。

 

文章って難しいよね。

言い方一つで印象がガラっと変わっちゃうんだから。

でも、ツイッターのやり取りを見ていたら、おいらはそういう風に受け止めちゃった。

ま、文章だからこそ本音が出るっていうしねw

 

インターネットだからこそ感情の理解が大切

出産クラウドファンディング。

個人的にはやろうとしていること自体はそんなに悪くないとは思う。

「え?何が悪いの?」

って感じ。

賛否両論はあるにせよ、プロジェクトの魅力という意味ではブラッシュアップの余地は全然あったと思う。

でも、いかんせん「それをやる人」の魅力が欠けていたように見える。

ほら、「何をするのか」も大事だけど、「誰がやるのか」も大事だから。

もったいないよな。

 

インターネットを通したコミュニケーションの先には、ちゃんと「感情を持つ」人間がいるってことの理解が少し足りなかった印象。

やっぱり人の感情を上手く汲み取れないとプロジェクトってのは中々うまくいかないもんだよ。

そこんところをしっかりと理解しておかないとね。

ブロガーなんだからさっ!!

 

これは違う!って思ったこと

あ、そうそう。

出産クラウドファンディングの人は結構叩かれているけど、その中には

「これは違うんじゃね?」

って意見もあったのでそれは書いておきたい。

 

例えば、

「私も出産の時にお金がなくて苦労しました。あなたも苦労を知るべきです」

みたいな意見。

 

は?

そんなのどうでもいいし。

 苦労した経験があるのなら、逆に他の人がそれを経験しないことを望むのが正しい姿だと思うんだけどな。

苦労の押し付けは好きじゃないわ。

 

あと、

「寝ないで働け」

みたいな意見。

いやいや、寝ないで働いたら三日で倒れるしw

根性論で何とかなるような問題ではないからね。

 

他にも、

「父親が乞食みたいなことをして、生まれてくる子供がかわいそう!」

って意見も多かったかな。

でも、かわいそうかどうかは子供が決めることであって、周りがとやかくいうことではないかなと思う。

この辺は結構デリケートなトピック。

「子供ガー」「子供の幸せガー」という言葉を免罪符にヅカヅカと批判を展開するのもなーって。

 

ま、色んな意見があるから、あくまでもおいらの意見ってことで。

もちろん、批判(誤解!?)を招く方にも少なからず原因はあるんだけどねw

 

まとめ

さてさて、とりとめのない感じで色んなこと書いたけど、出産クラウドファンディングのプスプスした炎上っぷりは今後も引き続きウォッチしていきたいとおもう。

どうやらクラウドファンディングの次はPolcaに挑戦するみたいだけど、ここまでネガティブな感情がうずまいちゃったら一旦は止めた方が良いと思うけどな。

でも、きっとそれでもやっちゃうんだろうけどね、この人は...。

 

いずれにしても、

「まあ、頑張れや」

ってのが今のおいらの意見。

若気の至りってやつだし、おっさんハックは生温かく見守るぜ?

 

途中、

「あ、なんかこの人、変わってきた?」

ってポジティブに思った瞬間もあったんだけど、昨日のツィート見てる限りではダメだわw

相手の立場に立って物を考えるということが徹底的に足りてないわ。

やっぱり大学生には厳しいのかな~?

もうすこし周りの人への感謝の気持ちを表現できると全然印象も変わってくるんだけどねー。

 

ということで、出産クラウドファンディングについて書いてみました。

また色々書いていくぜ?

 

おっさんハーーーーック!!