おはようございます!
おっさんハックです。
ところでみなさん、LINEアプリは使っていますか?
最近では「もはや使っていない人はいないんじゃないか?」というくらいみんな使っているアプリですよね。
かくいう僕も、友人とチャットしたり、海外から電話をかけたりと毎日活用させてもらってます。
こんな便利なアプリが無料ってよく考えたらすごい時代になったものです(笑)
僕らが高校生、大学生のころってスマホなんてありませんでしたから、みんなガラケーなんですよ。
で、
「俺の着信音、和音なんだぜ〜!!」
「ウッソ、マジヤベ」
みたいな会話していたんですが、今の若い人たちはもはや想像もできない世界ですよね。
LINEの既読機能が窮屈すぎる
このLINEアプリ、メッセージを読んだら「既読」というマークが送信したメッセージに表示される機能が付いています。
なので、送ったメッセージが相手に読まれたかどうかがすぐに判別することが可能です。
確かにこの機能はとても便利なのですが、そのおかげで「既読無視」という言葉がユーザーの間で話題になっています。
既読無視とは
「既読無視」とは、LINEでメッセージを受け取った人がメッセージを読んだ(送信者には既読と表示されている)にも関わらず、その返事を送らないことを指します。
まあ、おっさん世代からしたら非常にしょうもない話なのですが(笑)、これが結構問題に発展するケースもないこともないみたいで、
「なんで俺のメッセージ読んだのに返事しないんだよ?」
と怒り狂う人も中にはいるようです(怖い怖い.....)。
しかし、ちょっと想像したらわかることなのですが、そのメッセージを受け取った人がメッセージを読んだからといってすぐに返信ができるような状況ではないかもしれませんよね。
また、もしかするときちんと考えてから返信をしようとしているのかもしれません。
「既読なんだから早く返信よこせ!」っていう思考は、相手を自分の意のままにコントロールしようとする気持ちが強いからなのかもしれません。
これって、猛烈なエゴですよ、エゴ!!
すごく窮屈な考え方だと思いませんか?
解決方法はシンプル
このような精神衛生上良くない「既読」機能はいっそのこと無くしたほうがいいのかもしれませんが、実際はその機能がもたらす利便性の方が上回っているため難しいでしょうね(笑)
なので、一番シンプルな解決方法としては《既読無視に対する私たちの受け止め方を変える》ということです。
具体的には、
「既読になろうがなってなかろうが、気にしないようにする!!」
ということが必要になります。
つまり、
①心の中にある程度の余裕
そして、
②相手の状況を想像してあげる思いやり
の2つの心構えあれば「既読無視」なんて全く気にならなくなるということです。
是非今日から実践してみてください!!
追記
また、これは”そもそも論”になっちゃうのですが、実は返信がすぐに欲しければ電話をするのが一番早いんよね。
ものの1分で全てが解決しちゃうんですから(笑)
『電話で直接話をするというコミュニケーションはなんだか億劫だけど、返信は早くしてね!!w』なんていう欲求は虫が良すぎますから、そこはきちんと認識しておきましょう!!
なので
③急いでいるときは「電話をする」という選択肢を考える
ということも3つ目の心構えとして覚えておきましょう。