おっさんハック

おっさんが書くリアルなライフハック

【洋楽】リンキンパークのハイブリッドセオリーを一曲ずつサクッと解説してみたから参考にして欲しい

どもども、久しぶりにブログを更新するおっさんハックですよー。

この三連休、どこかに出かけたり遊びに行ったりする予定はある?

おっさんハックは本当に久しぶりにまとまった休みが取れたこともあって、家でまったりと音楽を聴いているぞ。

なんつーか、通勤の時間にも音楽を聴くんだけど、そんな時に聴く音楽って全然心にささんないんよね。

「あ、このフレーズ好き!」

って気持ちよりも、

「ああ、これから会社か。。。」

という気持ちが勝ってしまって全然音楽に入れ込めない。

しかも、電車の中って常に結構混んでるでしょ?

そんな環境でどうやって美麗なメロディーラインに身をかませられるかってーの!!

メロデスなんて聞いていたら暴れてしまいそうになるしなw

っつーことで、本当にゆっくり音楽を聴くって本当に久しぶりなんだけど、昨日から実は改めて聞いてみてやっぱり名盤だなーって思うアルバムを今日はご紹介。

 

ドドーン!!

 

はい、

 

リンキンパークのハイブリッドセオリー。

Hybrid Theory

Hybrid Theory

 

もう、ベッタベタ。

今から10年以上前のアルバム。

でも、多分知らない人はいないよな?

知らなかったらヤバいから。

で、このハイブリッドセオリー、リンキンパークの記念すべきファーストアルバム。

昨日から久しぶりに聴いているけど、2016年の今になって改めて聞いてみてもいい感じ。

当時は色んなミクスチャーバンドって出てたけど、このレベルの取っつきやすさとわかりやすいかっこよさをもったバンドって、リンキンパークくらいだったと思うぜ。

アルバムの長さもコンパクトにまとまっているので、聴いていて退屈することがないし、捨て曲がないからあっという間に聴くことができるのもいい。

ほら、プログレなんて一曲あたり7分とかもあるからさ。

そんなに長い時間ピロピロされたら途中で寝落ちするっつーのw

って話はおいておいて、んじゃま、今日は勝手におっさんハックがリンキンパークのハイブリッドセオリーの曲を一曲ずつ”サクッ”と解説していくから、

「リンキンパークなんて知らねーよ!」

ってやつがいたら、参考にしてくれよなっ!!

よろしくぅ!!

 

Hybrid Theory/Linkin Park

1. Papercut

後半にかけての盛り上がりがメロディアスで素晴らしい。

コーラスを上手く重ねるよね。

冒頭からいきなりリンキンパークの才能を感じさせる曲。

キラキラしたリフも好き。

 

2. One Step Closer

ライブで盛り上がるんだよね、この曲。

エッジのきいたザクっと切れ込むリフが特徴的。

若かりしころのチェスターの咆哮がきけまっせ。

 

3. With You

個人的にリフがめっちゃ好み!

裏でDJのスクラッチが入るのがGood!!

リンプッぽい?

気にしない、気にしない♪

 

4. Points of Authority

これもリフが好き。

よくあるミクスチャーっぽいリフなんだけど、ちょっと捻りがきいてるのがミソ。

途中のマイクシノダのラップもイケてる。

で、極めつけは曲の最後のフェードアウト。

これはカッコいい!!!!

 

5. Crawing

まさにリンキンパークっぽい曲だよね。

宇宙的のような広大で冷え切った空間をチェスターの叫びが切り裂く。

静と動。

うん、素晴らしい。

 

6. Runaway

Bon Joviじゃないよw

メタルっぽいコード進行がどこか懐かしくてとっつきやすい。

キャッチーかつメロディアス。

こういう曲もかけるとバンドとして強いよね。

 

7. By Myself

いきなり頭をガツンと殴られるようなリフが攻めてくる。

サビも暴力的かつメロディアス。

これは体が動くわw

チェスターの咆哮もお見事。

アルバムの中でも間違いなくハイライトの曲。

 

8. In the End

そしてこの曲ですわ。

この流れはお見事。

イントロを聞いて思わず「ハッ」とするというのはこのことか。

とにかく悲しくて美しい。

リンキンパークがただのミクスチャーバンドじゃないことを証明した曲。

名曲。

おっさんハックはこの曲が大好きだ。

 

9. A Place for My Head

この曲からハイブリッドセオリーの後半部の幕開け。

In the Endがあまりにも名曲すぎて地味な印象だけど、しっかりと”リンキンパークしてる”曲。

サビの独特のメロディは才能なんだろうな。

しっかし、ここでもチェスターが暴れる、暴れる。

 

10. Forgotten

これはノレる。

リフに乗せたハーモニクスが典型的なわかりやすいミクスチャーのリフでいい感じ。

で、メロディアスに展開して少し違う表情を見せたと思ったら今度はまた暴力的に展開。

でも、そこでは極上のハーモニーが。

この仕掛けには驚いた。

やっぱりすごいわ。

 

11. Cure for the Itch

DJによるインストゥルメンタル。

DJをやったことがないので評価できないぜw

まあ、聴きたいやつは聴きなw(適当)

 

12. Pushing me Away

イントロを聞いた瞬間、

「あ、泣ける」

って思う曲って珍しい。

歌詞、曲ともにリンキンパーク独特の哀愁が漂う名曲。

Cメロからの盛り上がりは本当に素晴らしい。

これが次のアルバムの「numb」に繋がるんだよね。

 

13. My December

すごく暗い。

すごく寂しい。

でも、すごく綺麗なんだよね。

チェスターの声が素晴らしくてつい聴いてしまう曲。

 

14. High Voltage

マイクシノダがメインの曲。

どっちかっていうとヒップホップ寄りの曲だけど、カッコいいものはカッコいい。

こういう曲が好きな人はFort Minorがおススメ。

「Where did you go」は泣けるからね。

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最後に

以上、おっさんハックからリンキンパークのハイブリッドセオリーの解説だ。

参考になったかい?

やっぱり、いいバンドの曲っていうのは何年経とうが名曲なんだわ。

時代が移り変わろうが変わらない。

そういうのっていいよな。

 おっさんハックはそういうバンドをこれからも定期的に紹介していきたいと思ってるから、これからもよろしくな!

 

Hybrid Theory

Hybrid Theory

 

 

Meteora

Meteora

 

 

 

Minutes to Midnight

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